盲導犬の種類
現在日本で、一般的に多く使われている盲導犬は、ラブラドールリトリーバーや
ジャーマンシェパード・ゴールデンリトリーバーなどの中型犬です。
盲導犬になるまで
盲導犬になる子犬たちは誕生してから、45日経つとパピーウォーカーと呼ばれる
盲導犬のボランティアの家庭に預けられるのです。
パピーウォーカーの家庭での目的は、家族の愛情にふれさせることにあります。
そして、1才になると訓練センターに戻り、本格的な訓練に入るのです。
盲導犬の訓練中には、犬に正しいことを認識させたり、勇気づけ、意欲づけることが大切なのです。
1年かけて訓練した犬は、指導員自らが目隠しをして実際に歩いてみます。
このアイマスクテストによって、適性か不適正かが認められます。
そして優れた犬が視覚障害者との共同の訓練に入ります。
視覚障害者との共同訓練か修了すると、視覚障害者は犬と自宅へ帰り、
盲導犬との共同生活が始まるのです。
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盲導犬を必要とされる視覚障害者の方が約8000人に対し、
僅か957頭の盲導犬しか活動できていません。
1頭にかかる費用は単純には計算することは出来ませんが、
盲導犬協会は広く市民の皆様から寄付や募金を頂いて運営しています。
このチャリティーグッズの収益も日本盲導犬協会に寄付されています。
皆様の温かいご支援をお願いしています。
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