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アジソン病は、副腎皮質機能低下症ともいい、副腎皮質ホルモンの分泌が不十分だったり、ストレスが原因だったりします。


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アジソン病の症状と治療法

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アジソン病(あじそんびょう)の症状

アジソン病は、副腎皮質機能低下症ともいい、副腎皮質ホルモンの分泌が不十分だったり、ストレスが原因だったりします。

アジソン病になりやすい犬種としては、ポルトガル・ウオーター・スパニエル、レオンベルガー、スタンダード・プードルなどがあり、また2歳〜7歳のオスが多いといわれています。

アジソン病は、副腎皮質ホルモンが大量に分泌される薬を過剰投与した場合などにもみられます。

アジソン病は主に、元気がない・食欲がない・体重の減少・下痢・嘔吐などで、ひどい場合には死に至ることもあります。

アジソン病(あじそんびょう)の治療法

アジソン病の治療は、X線や心電図などの検査を行い副腎皮質ホルモンの薬を投与します。

アジソン病では早急な生理食塩水(0.9%の食塩水)や副腎皮質ホルモンの静脈投与が必要です。

そして、アジソン病が発祥してからは、一生涯、副腎皮質から分泌されるホルモンと似たような薬を投与することになります。

副腎皮質ホルモン療法を急にやめるのは危険です。

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