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甲状腺機能低下症は、体の活性を高める甲状腺ホルモンが減少する病気で、遺伝やストレスが原因だったり、他の病気から併発する場合もあります。


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甲状腺機能低下症の症状と治療法

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甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)の症状

甲状腺機能低下症は、体の活性を高める甲状腺ホルモンが減少する病気で、遺伝やストレスが原因だったり、他の病気から併発する場合もあります。

甲状腺の腫瘍・萎縮・破壊などが原因で、甲状腺機能低下症は特にゴ−ルデンレトリ−バ−やブルドッグやシェットランドシ−プドッグ等、大・中型犬に多くみられるようです。

甲状腺機能低下症の症状は食欲もあってよく食べるのに体重が減ったり、元気がない、皮膚が乾く、皮膚が黒くなる、など成犬や老犬が多く発祥します。

甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)の治療法

甲状腺機能低下症は、適正な薬剤を投与し続けていき、1〜2ヵ月程で驚くほど回復します。

生涯、投薬し続けなければなりません。

老齢、手術や麻酔処置後、糖尿病、クッシング症候群、アジソン病、ジステンパー、心不全、リンパ腫などで甲状腺ホルモンが低下します。

甲状腺機能低下症は死に至る直前まで食欲があるので、発見が遅れる病気の一つでもあります。

大切な家族である
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