犬の泌尿器・生殖器・腎臓病〜愛犬病気ナビ〜


膀胱炎は、尿道から入った細菌が膀胱で感染し、膀胱の内側が炎症を起こして発症します。


☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆

膀胱炎の症状と治療法

☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆

ペット保険の
一括資料請求


膀胱炎(ぼうこうえん)の症状

膀胱炎は、尿道から入った細菌が膀胱で感染し、膀胱の内側が炎症を起こして発症します。

腎臓の感染、直接血液からの感染、前立腺の炎症が原因の場合もあります。

膀胱炎の症状は、水の飲む量が増える・元気がない・熱が出る・頻尿・尿がにごる・食欲が落ちるなどが現れます。

重度の場合は1ヵ月ほどで膀胱の大きさと同じくらいの膀胱結石ができることもあります。

膀胱炎(ぼうこうえん)の治療法

膀胱炎の原因が細菌感染の場合は、適切な抗生剤を2週間投与し、細菌の繁殖を抑えて抗炎症剤の投与をおこないます。

また、膀胱炎が慢性化してる場合は、1ヵ月間抗生剤を投与し続ける必要があるのです。

膀胱炎の治療を終えたあとにまたすぐ膀胱炎が再発する場合は、結晶か結石の可能性があります。

膀胱炎の予防としては、ストレスを感じさせないよう環境を整えたり、規則正しい生活をおくるということです。

ペットのお医者サマに☆
相談メール可! ☆


Topに戻る

©犬の泌尿器・生殖器・腎臓病〜愛犬病気ナビ〜