セント・バｰナｰド

セント・バｰナｰドは、スイス･アルプスのサン･ベルナｰル峠にあるマントン･ホスピスで改良された犬です。

セント・バｰナｰドの名は、峠（サン・ベルナ－ル）の名前から付けられました。

セント・バｰナｰドは、ホスピス近くの雪の峠で、雪崩の救助犬として活躍していました。

セント・バｰナｰドは、従順で非常に献身的です。

人を喜ばせる事が好きで、子供にも辛抱強く接します。

セント・バｰナｰドは、1日最低1～2kmは散歩が必要です。

運動を十分にさせなければ、ペットには向きません。

暑さを嫌う為、温度管理は十分に。

セント・バｰナｰドは、とても大きな犬なので、食費もそれなりにかかり、排泄の世話も大変です。

色々な事をふまえたうえで飼いましょう。

セント・バｰナｰドは特に

股関節形成不全（遺伝性疾患です。満足に歩くことも出来なくなります）に気をつけましょう。

セント・バｰナｰドのオスは、優しい性格で、のんびりとしてます。

セント・バｰナｰドのメスは、忠実で、マイペｰスです。

セント・バｰナｰドの毛色は、白地に赤毛虎毛の斑等です。

スムｰスとロングタイプがいて、柔らかい被毛です。